新着情報



MIRAI-KOMINKA for School 2022年度プロジェクト


2022年、MIRAI KOMINIKA  for School 第2期産学官共同プロジェクトは、第1期プロジェクトの反響を得て、千葉市、船橋市とも連携して活動を進めていきます。参加高校は、昨年からの引き続き、県立佐倉高等学校、佐倉東高等学校。東京都中野区の新渡戸文化学園。そして、今年度より、県立生浜高等学校、千葉ろう学校。市立船橋高等学校。

活動の概要は1期目と大きく変更ありません。

活動の主体は、未来の担い手である子どもたち「学生」とし、関係する企業や団体の大人がその活動を支えていきます。プロジェクトは1年完結で行われ、その活動を通してSDGs への気づきや理解を深めるとともに、アクション(行動)を起こすことを指針としています。一過性な活動に終わらせず、学生の柔軟な思考と行動力の元、持続可能な活動として、様々なSDGsの課題について取り組んでまいります。活動により得られた収益の一部は、学生が考える寄付先に直接寄付することで、達成感を学生とも共有します。

今期から、後援に千葉県も加わっていただき、より大きな推進力を得ることができました。また各活動拠点である、自治体にもご賛同いただき、佐倉市、千葉市、船橋市と一緒にプロジェクトを進めていきます。また昨年後援いただいた、千葉ジェッツふなばし、イオンタウン、千葉県での物産販売の拠点にもなっている「房の駅」からも力強い協力を得ることができました。

第2期のプロジェクトは昨年同様「スイーツ」開発を中心として進む佐倉地域。ここでは佐倉市の「ふるさと納税返礼品」としても活躍できるスイーツ開発を目指してきます。また各自治体の色が出るように「フード」開発も展開。千葉市の生浜高等学校では、千葉県の海苔の消費量第1位を目指す「海苔」フード開発を検討中です。今後の進捗にご期待ください。

第1期プロジェクト「未来(あす)へつなぐSAKURAスイーツ」紹介ビデオ

主催

協力・後援