【千葉支部 活動報告】生浜高校でやます「房の駅」さん、試作品を実食!

7/20(水)、千葉県立生浜高校にて千葉支部で協力いただいている「房の駅」でお馴染みのやますさんに準備いただき、

第1回目のSDGsフード、試作会議が行われました。

 

この日は、生浜高校 ビジネス研究部が千葉県の海苔の消費量を1番にするべく考えた、海苔ボールと海苔フィナンシェ。

千葉聾学校の学生が考えた、「もなかベリぃ」をやますさんが試作し、持って来てくださいました。

海苔ボールはお米を使いおにぎりをイメージしたものと、生地にイワシを練りこみモチモチにした2種類。

もう1つのフィナンシェは細かくした海苔が生地に練りこまれており、バター風味の高級菓子のようでした。

 

「もなかベリぃ」には聾学校のイメージキャラクター「ぎんたろう」をプリント。

チョコからほんのり苺味がする仕上がりで、小さな子どもに人気がありそうです。

試食した学生や先生から、ここはこうしたい!パッケージはこんな感じと様々なアイディアが生まれ、

先生たちも一緒に盛り上がっていました!最高のチームワーク!!